死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

餃子耳の女と変なおじさん

 

緊急事態宣言もなんのそのヾ(^^ )

街には人が大勢出ている。

 

今回のコロナ拡大騒ぎは沈静するけど、コロナ騒ぎ自体はあと1.2年は終わらんね

 

   だけど街行く人々の顔は明るい

 

 

そんな初秋の首都高を

  私の“黒い亡霊”は音もなく爆走する。

 

 

爆走………

それは今日の私の随行秘書の女の子が、電車の中で「変なおじさん…」


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いわゆる“痴漢”と遭遇し、出発がめちゃめちゃ遅れたから (´θ`llll)

 

 

しかし、痴漢の変なおじさんは気の毒だったかも知れないな。

 

そこそこ混んでいる電車の中で、なんと彼女の尻を掴むという暴挙に出た

( おージーザス(´θ`llll) )

 

彼女は「保安部次長」で、可愛い顔した女の子だけど「餃子耳」


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柔道の有段者でオリンピック選手には及ばないけど、あっという間に相手をねじ伏せる

 

 

電車の中…彼女の方で「ポキン」ど、他の乗客も振り向く大きな音がしたそうだ

 

(同じ社宅から一緒に通勤していた社員談話)

彼女の斜め後ろで一人のおじさんが蹲りそうになりながら何かを我慢していて、ふと下を見ると指が横向きに…

つまり「脱臼」している

 

変なおじさんは、声も出せず地獄の痛みに耐えている (||゜Д゜)

何処かの駅に着いたら、掴まれてる指を無理やり引き抜いて逃げ降りたそうだ。

 

自分達の降りる駅で被害届けを出した警官とウチのお母さん顧問弁護士の前で、

「指を掴んだら電車が揺れて脱臼したかも」と言ったそうだけど違うな

ありゃ……絶対にわざとだ(;¬_¬)

 

 

………助手席で大きなあくびをしながら、私のスケジュールの再調整してる彼女に「尻を掴まれたってどんな風にですか!?」と豆ちゃんが聞く

 

『掴んでやろうか?』

「いえ、結構です……」

 

それから豆ちゃんは喋れなくなった( ̄0 ̄)

 

 

彼女に掴まれたら


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では済まないぞ………でも

潰れたら私がストローで膨らませはいいのか

 

 

     まあ…然もありなんだな

 

 

曇り空の下、ファントムは奔る

 

 

          ……………桃子の日誌…