死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

子供は邪魔者…?

 

昨日は公助の融通の利かなさを書いた。

 

子供が居ると、

如何しても子供の事で休まなければ成らない

 

これが若い子供がいる世帯で母親の地位低下、シングルマザーの貧困の主原因となる。

 

まあ、幼児や乳児は風邪を引きやすいし、子供には何の責任は無いからね

 

しかし上記の理由から「子供さえ居なければ」って思う母親も居る

資本主義社会は自己責任が基本とは言え、この母親を強く責める事は出来ないんだよ……

 

 

………しかしこれらを打開する施設が存在する

病床保育園って聞いた事が有りますよね?

 

これ、小さな子供が居る看護師が、上記理由で離職するのを防ぐ為に

病棟を持つ中規模病院で始めた一般育児と病床育児を行うか託児所。

子供が風邪を引いても直ぐに医療を受けられる

 

殆どが当該病院看護師だけじゃ無く、一般にも公開している。

でも、利用料金が高くて収入が少ないとなかなか利用出来ないんだよね。

 

 

   例えばこれに共助をするんだ。

 

漠然とだけど

外部の子供がこの施設の医療行為を利用する場合、利用料金を公助で40%賄うとか

負担が増えた保育士の人件費UPの為に…とか

 

今回のコロナ騒ぎの給付金から漏れた個人事業主に様々な支援しているNPOの運転資金を援助するとか………

小さな子供が居る母親の再就職を支援している団体に資金援助をするとかね

 

既にある支援団体が上手く機能する為に、規制緩和を含めた公助を行う方が、シングルマザーなど困っている人達に、より早く間接的公助を受けさせる事が出来るんだよ。

 

もちろん援助先の団体に“簿外債務”や“飛ばし”などの不正行為が無いか、毎月査察を実行する必要性があるけど………

 

 

…………まず、小さな子供が居る事に寄って、女性に起きる様々な社会保障弊害を、素速く取り除く事こそ

 

女性の社会進出、地位向上、貧困問題を解決する第一歩なんだよ


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だって、子供を理由にポンポン休む母親……

事情はわかるけど、自分の職場にはいて欲しく無いでしょ…………

 

まず、これから解決していくしか無いんだ