死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

経営者の成功と盲点

 

…………続き……

 

私が今、上手く行ってるのは

  「出会い」にツキがあったから

 

 

「起業で成功」ってのは

    如何なれは成功なの?

 

起業から20年間は上手く行っても、翌年に倒産なんて普通なのに。そうなりゃ失敗でしょ

 

 

時間が立てば、事業に対する経営者の“盲点”が大きくなって、些細な判断を誤り…そこから一気に “まさか” を転がり落ちる

 

だから私達は

盲点が大きくなる前に世代交代するんだよ。

 

 

でもこれを理解出来ない奴らが居る

 

それは……

 

        意識高い系の経営者

 

 

彼らはプライドが高く、口で言う割りに行動せず、周りを認めず「成功したのは自分の能力が高いから」そう本当に思っていたり…

最近だと寺だけて食えなくなった“坊主”ってのが増えたね。

 

坊主故に説教好きで、仏教を知っているが故に教えに基づく自分の意見は常に正しく…

社長故に社員と同じ仕事をせず、真の現場の姿を知ろうとしない。

 

私に向かって「教えてやる」などと言い、『私より劣るあんたからは、教えて貰らわない』と、私に説教されるバカすらいる

 

 

そんな自分を、社員は社長として認めているのかが不安になり

自分が得意な社会道徳を使ってパワハラを行い怯える社員を見て安心する。

 

 

例えば挨拶などの「礼儀」だ。

 

私達も礼儀に煩いけどそんなの比じゃ無い

時と場合を選ばず、脳みそも通さずに本能だけで「挨拶がなってない!」とモノを言う

 


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皆が萎縮する事で、自分が社長として認められているか確認する為に…………

 

 

 

…………だから…

どのワンマン社長の会社でも、社員の定着率が低すぎで中堅社員が居ない

 

会社が大きくなると特にだ。

 

 

でもね…社会は否応なしに「方向性」を持って変化し続ける。

 

変化を嫌うワンマン社長の周りには、お気に入りの頭の悪いイエスマンしか残っていない

 

そんな周辺状況でつまずいたら「まさか!」を転落し、倒産するんだよ。

 

 

その時、

社員の貴方は何歳ですか?

再就職がスムースに出来ますか?

 

 

辞めろと言っているのては無い。常にその準備を怠るなって事だよ

 

 

人生の道を選ぶのは自分自身、

 未来はそれぞれの選択の先にあるのだから

 

 

 

   …………ムザン桃子総裁の明後日へのヒカリ