死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

障害者と言う特権階級

 

例えば……

 

車いすに座っている女性が信号待ちをしている時、地面にバックを落としました。

 

そこへ……「鬼の始祖」の目をしたロングヘアの可愛い女の子がやって来て、信号待ちを始めます

 


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車いすの女性は

「すみません、バックを拾ってくれませんか?」と、言ったけど、

 

鬼の始祖様は、彼女を無視して横断歩道を渡って行きました。

 

 

その夜、この車いすの女性がTwitter

「バックを拾ってもらえず無視されました。これが障害者に対する日本の現実です。」とツイートし、

数多くの指示と、鬼の始祖に対する批判がありました…………

 

 

 

この間、

こんな感じの事があった。

 

 

読者の皆さん、もし読んでいないなら是非読んで下さい

 

 

私は、

「障害者を理由に、自分は援助や支援、手助けされるのは当たり前」と思っている障害者が大勢いる事、

自分の会社にも一生車いすの女の子が一般枠で働いている事を何度も書いた。

 

 

今回のがその一例だよ。

 

クレーマーの中で、この……障害を盾にするクレーマーは一番許せないね

 

 

例えば

 

障害者差別解消法の第8条2項では、

事業者は、負担が過重でないときは社会的障壁の除去に必要かつ合理的な配慮をするように努めなければならないと、その努力義務を規定している。

 

故に駅員は自分に手助けするべきだってのが大前提にあるのだけど、事業者は、負担が過重でないときとも書いている

 

私の会社にも電動車いすに一生座りっ放しの女の子がいるけど、この電動車いすは凄ーく重い。

これを担ぐの?駅員4人が?

ほぼ無理やり呼びつけて、SNSをちらつかせて事業者に忖度させてないか?

 

しかも、記者まで集めるやり口は、例え違ったとしてもクレーマーと思われても仕方ない

 

 

おまけにこう来るってのはね

 

 

 

ウチの車いすの女の子社員は「ますます肩身が狭くなった」と超不機嫌だ

 

 

 

…………………鬼の始祖の目をした可愛い女の子は、顧問弁護士を使い誹謗中傷を書き込みした個人を特定し、車いすの女性共々、全員に訴訟を起こし和解金でガッポリ儲けました

 

 

何故、訴訟で勝てたのか?

 

まあ、道徳的には如何なものかと思うが

私人には障害者を助ける義務は一切ないからだ

 

故に、私は街で彼女が困っていても関わるつもりはない。

 

自分を助けるのが当たり前で、助けないのは障害者差別。

 

 

   感謝や感謝の言葉もないのだから