最初から汚れたみたいなくすんだ色の服なんかダメ!
そう齋藤一人氏は言った。
故に当社では
変なネズミ色や、出がらしの煮しめ汁見たいなくすんだ色を着ていると罰金一万円。
格言う私も油断して、無意識にグレーのスエットを着ていて一万円獲られた。
これ……
着ている服の雰囲気や色は、たった一人でも周りに影響を与えるから
だから皆、はっきりした色や明るい色。柔らかくても清々しい色。
おしゃれな服、いつもキレイでシワも無い。髪にも顔にもツヤを出す…
当然、子供達や赤ちゃん達も同じ
それこそ“溜席の妖精”より凜として見える。
そして
その服を着ている本人にも影響を与えるんだよ
例えば、自衛隊の制服、看護師や医師のケーシーなど。
こんなのを着て鏡に全身を映すとその気になるし、被災地などでは「俺は最後の砦だ」って自然に責任感が湧いてきたり………
自分の感情は
自分の身なりに影響を受けるんだ
ちょっと想像してみて
引き篭もりのやつが、引き篭もってる部屋で明るい色の服を着ている想像が出来る?
そいつが三日間、明るく、どう見ても引き篭もりに似つかわしく無い格好をしたなら、外に出ちゃうよ。
自分が持ってる引き篭もりのセルフイメージと違って気持ち悪くなるからなんだ
はてな界隈でも、死にたいとか希死概念とか言ってる人が大勢いるけど、
貴方の見た目、間違い無くそんな気分になる格好している。
無職の人で、ブラック企業でさえ採用に成らない若い人などがいるけど、見た目が変だから
世の中悲しいかな「見た目100%」なんだよ。だからファッション関係などの職業が存在するんだ。
間もなく新年度が始まる
そんな「折」は自分を変えたいって思っている人にはチャンスだよ
改めて鏡を見て
新しい自分を手に入れるんだ