死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

「おれは“男”だ!!」ってのが居なくなったよね。女が働く事情②

 

先日、会社見学に来た“おもろい夫婦

 

 

総務局だけでなく

後輩社長宅でも社員の子供達を預かっている事、更にワンコもいっぱい  Σ(・ω・ノ)ノ

 

しかもシングルマザーが、既婚者よりも大勢働いている事に仰天したけど

 

総務局と後輩社長宅の成り立ちと、実行され根付いている「お互い様」の理念を聞いて納得してくれた

 

 

そして………ポロッと

 

 

多分ね

30年位前から

 


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          「おれは男だ!!」

 

って云うバカな男が居なくなったからだよ……

 

つまり

おれは男だから、家庭を守り家族を守り…

その為に何があっても仕事を頑張るって、昭和の残照を放つ男が居なくなったって事なんだよね。

 

 

これは私達も同意見だな

この様になると女は子供を産み育て、家庭を守り内助の功ってのが出来て、

 

男共は下らぬモラハラやDVじゃ無く、

自分は家庭の存続の為に従来な存在だと、正しく自己重要感を満たす事が出来て、DVに拠る離婚も減り貧困シングルマザーも減るワケ

 

 

更に殆どの女が家庭に入るって云う事は、その分人手か不足するわけで、必然的に無職の男が減る

男が家庭を死に物狂いで守る為に、今の日本人がやりたがらない仕事でも、日本人の男がやるのだから、外国人労働者を排除出来る

 

勿論、不景気で給料が安いなら、二つ三つ仕事を掛け持ちして頑張る「気合いとド根性」が男に必要とされるが………

 

結果、失業者が減って少子化に拠る人口減少も解決出来るかもね

 

 

 

これね………

ヒトラー総統が押し進めた政策と同じ。

 

事実、ナチス政権下のドイツでは結果的に失業者が減り子供も増えた。

 

 

でも、現代日本ではバブル崩壊を機にスッカリ世の中の考え方が変わってしまった。

 

 

故に、仕事して社会で活躍したいって女より、生きる為に働かなければ成らない女が爆発的に増えてしまったんだよね

 

表向きとは裏腹で、そんな風に考えている若い女性経営者ってのは、私の周りにも結構な数がいる

 

 

私だって活躍するって事じゃ無く「生きる為に働かなければ成らない」ってのが今の仕事や事業の始まりなんだよ

 

まあ…だからって、ごちゃごちゃ政府に文句言った所で何も変わらない

 

 

今、置かれた現状で

会社を維持して雇用を守り、社員の幸福を担保してあける事しか「鬼の始祖」の私には出来ないのだからね………