死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

生きづらいなら……

 

昨日はあの創価学会の葬儀の後……

 

 

ホールディングス全体会議と

最近外からやって来たニャンコとその子供達の健康診断。

 

百恵ちゃん、淳子ちゃん、昌子ちゃんとそれぞれの赤ちゃんニャンコ。石松君……

みーんな健康でウイルスなど感染症も無い

 

 

私達はワンコ、ニャンコ、ウサギちゃん…

会社で暮らす動物達の健康診断を年4.5回の早いペースで実施する。

直接会話が出来ないので、私達が気付かないと様々な疾患を見落とすから……………

 

 

 

……………自宅に戻って

   こんな記事を見つけた。

 

 

私が読者登録しているキリンさんの記事。

 

キリンさんは、

自らプロフでコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われていると紹介されていて

 

 

まぁ…私の考え方と多少の違いは有るけど、

 

記事ではタイトル通り……

生きずらいのに支援されない人々への配慮と、支援の必要を記事にしている

 

 

私は五体六体満足、精神的にも問題は無く「生きづらさ」を感じながら生きて行ってる人の気持ちは全く分からないし、分かる義務もない。

 

その本人じゃないからね

どんな努力をしても分からないのが当たり前

 

また、様々な理由で生きづらさを感じている人にも、感じていない人の事は分からないのが当たり前。

 

その中で「お互いを思いやり」ながら生きていくしか無いんだ

 

 

私の直轄会社では身体障害者が四人、発達障害等の社員はHSPも入れると四人、総勢八人に働いて貰っているけど、

全員障害者枠では無く、一般社員として働いている。

 

もちろん給料など、全ては一般社員と同じ。

 

 

会社の外での事は分からないけれど、身体障害者の社員が体が上手く動かない以外、全員面白おかしく過ごしていて、生きづらさは感じていないそうだ。

 

 

そんな社員の中に

場面緘黙の女の子、吃音(どもってしまう)の女の子がいるけど、

障害は障害として受け入れ、言葉を話す事なく首から下げたボードに書いて話し…

 

もちろん外部電話は出れないけれど、社内なら読み上げアプリなどを使って普通に話している

 

 

これ、入社時の面接や入社後の紹介の時に、自らの障害の事、そのままなら出来ない事も

この様に協力してくれたなら問題無く仕事が出来て…更に皆の為にこんな事が出来る。

そう話して訴え、受け入れたからだ

 

 

故に、お互いの意思疎通が成り立って

 

 

 つまり…

  “お互い様の関係”が出来たって事。

 

 

しかし……

私の会社は特異過ぎる会社。

 

他の所では難しい

 

 

でもね…言わなきゃ

自分にはこんな特徴があるって

 


生きづらさを感じない人、生きづらい人…

また、生きづらい人同士もね……


察して貰うのは、まず無理


「私には吃音があります」
「私には場面緘黙があります」

 


そう打ち明けられたら
茶化したりせず、そんな人達が行う疎通方法や行為を何事も無く受け入れる。


それが当たり前になる様、政府や政治はそれを行いやすい土壌を作る…

 

 

これが出来なければ

障害を持つ人達の生きづらさは無くならない

 

 

   杖をついて三本脚でも

     人は一人立って歩むんだよ

 

 

倒れたなら

「助けて!」と誰かを頼ろう

 


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頼る事は恥じゃない………

……助けてもらったら心から感謝を伝えよう

 

 

私も同じ、死ぬよりはマシだよ

  

 

    そんな世の中なんだから………