この時期、
待ちに待ってる北海道の秋の味覚が届いた (#^_^#)
昨日はグループ社員に
賞味期限が近い防災用の非常食と……
専務とキャンディ手作りの
「鮭の筋子の醤油づけ」
秋鮭の薄塩の切り身
たらば蟹の脚(冷凍)
本ししゃも(釧路 冷凍)
日本一食べづらいお菓子
「よいとまけ」
ハスカップジャム……
プルーン、栗、その他果物など
毎年恒例の無料配布を行った
そこに、この
ニッコニコの中学生の女の子と、ばあちゃんの姿があった。
7人の家庭教師に依ると…
葬儀後、転校の手続きやら遺品整理などで、父親と二人の兄が五日ずつ有給を取って、都内の家に滞在
それを聞いた死んだ母親の母(ばあちゃん)が
「ばあちゃんが行っちゃる!!」
と、宣言して
転校せずに済んだ
婆ちゃんは爺ちゃんを、地方に置いたまま上京している
まぁ…婆ちゃんからすれば
血の繋がった娘が死ぬと孫との関係が遠くなるからね……
先に父親の親がやって来ると、殆ど蚊帳の外になってしまう
だから必死なんだ
婆ちゃんが地方都市の自宅に帰る時、
女の子が総務局に泊まる事で、父親と兄貴達も了承した
社員家族が帰った後
女の子と婆ちゃんの皆で……………
カニの味噌汁とご飯、
焼きたらば蟹
焼き鮭、筋子を皆で食べ…凄い喜んでくれた
女の子は葬儀の後、塾のテストがあって、偏差値がいきなり15 近く上がり
このまま順調に行けば希望する進学校と大学も問題ないと言われたそうで
満面の笑み……
婆ちゃんも
いきなりひ孫みたいな子供達や赤ちゃん、ニャンコ達に囲まれ、婆ちゃん婆ちゃん言われる……
自分は必要とされている「自己重要感」が満たされ
幸せいっぱいの顔してる………
この家族に…
本当に関わって良かった
どうか…どうか、このまま安祥に