死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

憲法9条が日本を戦争から守ってきた!!と騙すヤツら...桃子の国防論

 

あと一ヶ月程で終戦の日……

 

マスコミは、お決まりの「戦争は悲惨」的なドラマや特集を作り

 

 

市民団体やテロリスト政党の共産党

 

平和憲法」を守れ!!と、

 

日本の国際的立場の路盤を軟弱化を目論む集会を開く

 

 

因みに、日本共産党は、オウム真理教日本赤軍赤報隊と同様の、テロリスト団体として、

 

今この瞬間も公安に監視されているのをご存じか?

 

共産党の集会には必ず公安協力者が紛れてる

 

 

知らないならこの公安のホームページを必ずお読み頂きたい

 

 

 

よく、共産党のポスターを貼っている個人宅を見かけるけど、

部屋には「ハラハラ時計」や「カラシニコフ」なんかを隠した……

 

   ……紛れもないテロリスト……かもね

 

 

 

マスコミや市民団体に共産党が、それらの番組や集会を開く時、必ず引き合いに出すのは、日本の「平和憲法」で

 

中でも「第九条」が必ず出てくる。

 

 

 

読者の皆さんもご存じの通り

 

日本国憲法では

 

 

憲法前文、憲法2条、憲法9条の三つで

戦争の放棄と、それを担保しているって感じ

 

 

これの解釈を変えて「専守防衛」を付け加える事で自衛隊を発足、保持している。

 

 

この……憲法9条

 

改変に反対を唱えると、

テロリストでさえ立派な平和主義者に見えてくると云う代物。

 

最近、中止となった陸上イージスの件でも、9条専守防衛に違反するなどの意見が出ている………

 

そして平和憲法が、

日本が戦争に巻き込まれるのを防いだ、9条が日本を守ってきた……

 

などと、本気で信じている呑気な人々が大勢いる

 

 

 

実際に日本を守ってきたのは

 

敗戦直後は進駐アメリカ軍

サンフランシスコ平和条約後の冷戦では、日米安保条約により駐屯している在日米軍

 

近代は、アメリカ軍を番犬として飼った事で得られた、莫大な経済力を背景にした外交力って所だろう。

 

 

平和憲法

派兵を断る口実以外、役に立ってない

湾岸戦争以降では、返って外交力を阻害する事もある

 

 

それに、先進経済大国の間では領土や資源を奪い合う古典的な戦争など起きない。

もちろん行き違いに依る偶発的な小競り合いはあるかも知れない

 

しかし、露骨な真正面からの戦争など起こさない

一度初めてしまうと止まらないし、その損害と、その後の自国を考えると、猿でも中国人でもわかる事だ。

 

 

戦争も起こり得ないのに何故、陸上イージスなどの軍事力を持つのか?

 

簡単な事。

過去の戦争の恐怖心を利用し、強大な軍事力を後ろ盾に、経済、政治的な戦争に勝つ為だ

 

 

尖閣諸島東シナ海に中国軍がうろついたり、人口島を作ったり…

北朝鮮が核爆弾とロケットを所有するだけで、あのアメリカ政府や軍がうろたえる。

 

 

今の世の中、

軍事力はこの様に利用するもの

 

 

うろたえさせる重要なポイント…

それは、強大で強力な全てを否定する「先制敵基地攻撃能力」だ。

 

 

朝鮮人アメリカを核ロケットで攻撃した場合、まかに間違って迎撃に失敗すると

 

 

都市部なら広島や長崎なんか問題にも成らない人命が失われ

穀倉地帯なら世界的に食料が大打撃を受け

 

工業地帯なら直接的な軍事力

水源地なら生命その物が危険になる

 

 

こんな不安を抱かせてアメリカに対し、あらゆる外交を有利に進める事が出来る

 

 

中国軍が巨大になるにつれ

相対的に在日米軍の力が低下していく。だから東シナ海があんな事になって居る

 

 

  持つ者は更に与えられ

    持たざる者は更に奪われる

 

 

この言葉はキリスト教だけに言える事じゃない

 

 

日本は憲法解釈の変更で対処するのではなく

 

 

正面から戦争を開始する事が出来る様に、

 

抑止力だけじゃなく先制攻撃の為「核兵器」の大量保有が出来る様に

 

憲法の全文を改訂する時が来ているのだ。

 

 

戦争が出来る様になるのと、戦争を始めるのとは全く別名の話。

 

 

 

ともすれば今の日本人が忘れてしまう事

ムーミン谷の「リトルミー」言っているよ

 

 

「人任せの生き方はダメ」

 

「たたかうってことをおぼえないうちは、あんたには自分の顔はもてません」

 

 


f:id:however-down:20200627115254j:image

 

 

 

    もはや……「戦後」では無いのだ