死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

訴訟(そしょう)

 

先週で私達が起こしたコロナ諸問題の訴訟が一段落

あらゆる手を使い示談金を回収した。

 

 

訴訟での利益は、2月末から6月末までで

170万円に少し足りない額、後輩社長が足りない分を出し、170万円にした。

 

 

これは直接クレーマーの被害に遭った社員に支払った勝利金と、諸経費を全て差し引いた額。

 

 

 

クレーマーにとって中国ウイルスと緊急事態宣言は良い上げ足取りの材料の様で…

クレームを付けたくてウズウズしている

 

 

当社の施行数で

二週間に一人は湧いて出る

 

 

 

勿論、訴訟は遺族の許可済みで…

 

 

訴訟を悩んでる遺族には

こちらの訴訟案とこちらの訴訟案…どちらかと言えば、どちらが良いか?

 

と、訴訟しないと云う選択をさせずに訴訟する

 

 

示談後の当社からの迷惑賃を受け取ると、非常に満足な顔をする

 

人はそんなもんだ……

 

 

 

勿論、当社に非があるなら謝罪と補償をきっちりする

 

しかし……

 

相手が当社社員に対し

「お客様は神様」的な理不尽な扱いをしたなら絶対に許さない

 

 

訴訟は「理不尽な目に遭った社員に耳を傾けているのと同じ事」だから

 

 

 

最初にクレームに晒されるのは、因縁を付けやすいアルバイトや社員達

 

 

直ぐ、私達役員や総号令が対応を代わるけど、

 

 

「悔しい…」

 

って泣いて帰ってくる女の子が多数……

 

 

 

最悪なのは

訴えないでやるから「ヤラせろ!」まである

 

 

それを会社や上司が

社員をなだめて、なあなあで済ます…?

 

 

コレは会社からの泣き寝入りの強要だ

 

 

 

「目には目を!」

 

 

こんな……良い言葉もあるけど

 

     彼女達が実行するのは難しい

 


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だから………

 

社員が受けた理不尽を、代わりに私達役員や会社が、合法的に仕返しをしたのだ

 

 

 

故に何があっても会社は自分達の味方…そう信頼を寄せてくれている

 

私はそれが堪らなく嬉しい

 

 

 

  私達役員は、これからも

    理不尽な客の真正面に立ちはだかる

 

 

 

      謝って済むと思うなよ……

 

 

 

……………今回の戦利金は…

昨日、社員全員に同じ金額を「訴訟戦利金」として現金で配布………

 

 

皆で割ると少額になってしまったけど、

 

 

     みんなで勝利した対価だ………