死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

偉大な奴隷商人 エドワード・コルストン

 

 

黒人奴隷と、その貿易のお陰で、世界の覇者になった国……「大英帝国

 

 

 

その為に富を築きながら、

帝国に貢献した者が「奴隷商人」だ。

 

 

奴隷商人………

彼らは時代に求められて生まれた。

 

 

時代の求めに従いアフリカブラックを集め、アメリカ大陸へ送った。

 

 

 

しかし現代イギリスには

 

その象徴…

エドワード・コルストンの銅像を川へ投げ込むと云う、知性の欠片も……

 

 

       “持たざる者”がいる

 

 

 

エドワード・コルストン

 

コルストンは

ブリストルロンドン、その他の場所で学校、慈善施設、病院、教会を支援し、寄付を行った。

 

コルストンは、彼の宗教的・政治的見解を共有していない人々への利益にならないよう、自身の慈善事業を構成した。

 

彼の慈善財団の多くは今日まで存続している。   

ウィキペディアより

 


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と云う奴隷貿易の結果を残し

 現代イギリスにも影響を与えて………

 

 

 

現在も存在する、

彼の設立した慈善団体に助けられている白人、彼ら奴隷商人に連れて来られた黒人達の末裔が、今、大勢いる事を知っているのに……

 

 

 

 

そんなヤツを見ている者達がいる。

 

 

     サイレントマジョリティ

 

 

物言わぬ多数……

私はこの人間達が好きでは無い。

 

 

しかし……

世の中を変えるのはデモ参加者ではなく、彼らだ。

 

 

彼らの求める本音は「安心、安定」

 

当社のサイレントマジョリティであるアメリカ女の子留学生社員は、32コルトを全員携行したよ

 

 

 

そして

この層には変化を嫌う多くの中小企業の経営者が存在し、デモの収まるのを待っている。

 

例えばデモのコースから少し離れたレストランやカフェの店主。

 

 

 

彼らにとって『黒人の命』など特段気にも為ていない

誰かに聞かれたら「そうだ」とお茶を濁す

 

 

 

デモは、何らかの形で必ず終わる

 

その時……

デモ参加者に従業員がいたら、考えも付かない…誰もが納得する理由をでっち上げ、必ず解雇する。

 

 

黒人従業員が居たらなら

今後、扱い方を誤ると、社会的な制裁を受けて倒産の恐れがあるから、クリエイティブな理由を付けて解雇する。

 

 

普通……前科者を雇用する事は無いけど、これは安定安心を壊す恐れを想像するから。

これと同じ心理が働く

 

コロナ感染者だって解雇されたり、辞めざるを得ないのだよ。

 

 

 

そして……

どんな公民権に関わる法律や条例が出来で、人種差別に対して罰則が強化されても

 

 

「黒人は要らない」と云う潜在意識での社会的合意が出来て…ますます人種差別が酷くなる。

大規模なデモや社会運動、暴動が在るたびに、侮蔑から恐怖心に変質しながら、より強固になって行く

 

 

 

オマケに

エドワード・コルストンの銅像を川に投げ捨てると云う行為。

 


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これはもう…デモじゃない

 

道頓堀川に、カーネルサンダースを投げ込むのとはワケが違う

 

ただの「黒い反グレの暴動」だ。

 

 

誰もこんなのと一緒に居たくないワケで……

デモ積極参加者はいつの間にかどんどん失業し……

 

 

秋には必ずやって来る「中国ウイルス」の流行で、デモ失業者はどんどん死んで………

 

 

………西洋社会は、誰しもが慣れ親しんだ

「白人支配」で安定する。

 

 

そもそもイギリスは、ホワイトアングロサクソンが支配する国。

黒人や黄色人種など、何があっても潜在意識では同等には扱われない。

 

 

アフリカブラックの血が流れるメーガン妃が結婚した時はおったまげたが、

ちゃんと王室から追い出された。

 

 

テレビなどメディアで報道しているのを見ると、国民の殆どがデモに賛同している様に見えるが、全く違う。

 

 

  デモ参加者以外の三分の二は、

    デモを迷惑と思っているのですよ。

 

 

 

この間、渋谷に居た連中……

あんたらの「社会に抗う格好いい俺様」は、「かっこ悪い露出自慰」だと早く気付け!

 

 

      バカ者め!!