ジジイ…
年を取ると変な所の毛が伸びるのは、読者の皆さんもご存じのはず
眉毛は皆さんもそこら辺で見るけど……
村山元総理大臣
私はこれら長~い眉毛は
ジジイのチャームポイントだと思っている。
もちろん、生きてる小うるさい爺さんではなく、死んで冷たくなってる静かな爺さんだけだ………
……………昨日の昼前
第1復元斎場で、私自ら納棺の義を施行した
何気に格好付けて、
爺さんの着替えをやってたら…爺さんの左耳に目が行った。
長い耳毛2本が、蝶々結びになってる…(ΦωΦ)
私の笑いのツボにハマり
必至になって笑いをこらえた………
………笑いをこらえ耳毛を切り納棺を終わらせ
控え室を出ると直ぐに保証局長に電話しようとスマホを見ると……
ヤツから『喜んで貰えた?(´V`)♪』とラインが入ってる
私の納棺の前に、湯潅をやってたのは保証局長だ
ムカついて電話すると
『眉毛や鼻毛がムダに長い爺さんで、毛の長さを揃えていたら耳毛もあって……
2本だけ異常に長い耳毛があったので
こんなの……
私が泣いて喜ぶと思い、思わず結んてしまったとぬかしてる。
しかし……中途半端に長い毛を、モスキートペアンなどを使わず、指先だけで蝶々結びにするのは、かなりの器用さが必要なのだ……
……………東京上野…東京藝大
はっきり言って
変態の域を越えなきゃ入れない大学
故に、現役入学の技術局長と保証局長は、変態を越えエロ神様の領域に達している
閃きの出所が全く違うって事。
大体……
普段からこの格好(ぅω=`)
こんなのや……
極め付けは
学祭にブラジャー仮面が出たり
ダムカレーに竹輪の放水路を作って、ロリポップの下痢便や……
今回も、蝶々結びを思い付く事が、凡人と変態との大きな差
前に書いた私と後輩社長が『白米と味噌』に徹する理由の一つ
こんな才能が寄り集まって
それぞれの才能を認めあっているから、何事も乗り切る事が出来る。
もちろん闘士の私と後輩社長、『猫又』のノエルちゃんも………
………夜中、彼女は腐った爺さんの遺体を警察から運んで来た。
文句言おうとしたけど
あっけらかんとしていて怒る気も失せる( -_-)o
そんな彼女を私は大好きだ