死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

お前ら、帰って来るんじゃねえ!!

 

糞中国ウイルスで減収が続いている会社や店舗が増え続けている

 

 

当ホールディングスは

お蔭様で商売には全く影響がなく、むしろ純利益がプラスに伸びている

 

ケースバイケースで戦術を変えるからだ。

会議で決まって、1時間で160度くらいの変更はザラにある。

 

 

 

中国ウイルスで露骨な影響が出たのは

 

イギリス

ユーロ諸国

アメリ

 

今、中国ウイルスで天手古舞いしている国々にある当社の連絡所。

音楽留学や語学留学の費用と住居を会社が持つ代わりに、現地葬儀社と遺族との折衝、遺体移送の法律や条例、各航空会社の約款の変更を調べて貰っている

 

 

今の様子を聞くと、ヨーロッパはどの国も、外出が制限されていて街は閑散としている様だけど……

アメリカは街中は人が少ないが、ビーチなど観光地は結構人でいっぱいの様で

 

こりゃ死人が大勢でるって言っている。

 

 

各国の彼女たちは……

 

流行り始めの頃、

マスクをして外を歩くと、露骨なアジア人差別に合うから殆ど外出せず、

ウイルスで騒ぐ前、人の少ない時間帯に様々な食料など必要用品を、周りに内緒で大量に買い占め………

 

元々インフルエンザ用の総務局から大量に送った生活物資や、

持ち込み可能な食料も無事に届いて秘匿し(バレると強盗に入られる)

 

 

  差別していた住人を尻目に

      今は快適にやってるとの事

 

 

本人達は至って健康で

総務局でやって来た感染防御が染み付いているからと言ってくれている

 

それに現地の病院には掛かりたくないそうだ

 

 

ヨーロッパ諸国やアメリカの留学先は

日本の様な国民皆保険制度があったり、それに準ずる制度があるけど、

決まったホームドクターを介して予約が必要だったり、病院がいつも凄い混んでいて、しかも古くて汚い。

 

中国ウイルスは病院で伝染しているって感じ

 

 

アメリカに至っては、民間の保険に入れない貧困層は、どんなに重傷でも放り出される

 

 

どこに行っても

病気をもらいこそすれ、治る気がしないそうだ

 

 

不法滞在者もとりあえず治るまで面倒を見る……

如何に『判官びいき』の日本が恵まれているかって事だね

 

 

彼女たちには

 

まとまったお小遣いあげるから

中国ウイルスが収束しても暫く帰って来るんじゃねえ!!と厳命してあり

 

二つ返事で了解してくれた

 

 

ユーロ諸国やアメリカは

最低でもあと二カ月はグチャグチャだろうが

 


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私達が外国に蒔いた種はより強く成長していく……