死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

夢が敗れたら肉を食え!!

 

夢破れて…脳みそが変になったなら………

 

       肉食え!肉!!

 

        肉こそ正義だ!!

 

 

上みりゃ きりなし 下みりゃ 下なし

ひょっこり浮かべば 文句なし

 

こんぴらふねふね 三橋美智也

 

 

流石は三橋問題の三橋美智也

しっかし…人生を上手く例えた歌詞を歌っている…

 

 

…………先週…

ヨーロッパに音楽で三年半ほど留学していた総務局の女の子が帰国した。

 

 

色々な楽団のオーディション受けて、たまにスポット的に使って貰えたり 

でも、レギュラーに慣れなくて、半うつ病

こうなる留学生はたまに居る

 

「マジでヤバいかも…」と

 

 

心配した同じユーロ連絡所に住む総務局の留学生達が専務に相談し、

専務が自腹で母親と弟をオーストリアに迎えに行かせた。

 

 

「大丈夫なの?」

『大丈夫だよ』

 

「いつでも帰っておいで」

『わかった…』

 

これ、当人と母親との電話の内容。

 

 

大丈夫か?って言われたら、大丈夫だよっと答える。

 

電通の女性社員の母親も、どうせこんな感じの会話しか為ていないだろう

 

 

でも、私達は違う

 

どんなに恨まれても嫌われても『生きて欲しいから』

首に縄を付けてでも、誘拐同然で楽器ケースに無理矢理押し込んででも連れ帰る。

 

留学生の母親には

『お母さん……あの子が自殺したら、全ての責任は行動しない貴女にある。娘を殺したのはお母さんって事だよ』と………

 

 

 

…………あの電通の事象は

会社だけに原因があるわけではない。対処を誤った周りの人々、特に母親に責任があった………

そう私は思っている。

 

 

昨日の朝から

母親に連れてこられて総務局へ……

 

彼女も含めて総務局社員には退社は無く、全員『休職中』になっていて、即日復職…

 

 

とは云え…

やっぱり半うつ病では無く『うつ病』そのものだったそうだ……

 

当然、精神病院に行って抗うつ薬抗不安薬をもらって飲ませたけど

こんな時……総務局では『肉』を大量に食わせる

野菜なんて要らない…肉だよ肉。

 

 

外見や振る舞いが内面を決める…

これ、私が着物買う時に富豪の叔母さまに言われた事だし、私も記事に何度も書いた

 

 

読者の皆さんの中にも

斎藤一人氏が好きな方は大勢いると思うけど、

 

斎藤一人氏の弟子、

みっちゃん先生の本『神的な生き方』などの中でも…

『似つかわしくない事は起こらない。うつ病の人が、口の周りを脂だらけにしながら焼肉なんか食べてない。』

 

と書いてあり、ホントに治ってしまった……

 

 

これはホントに起きる事で…

私もみんなも心が疲れたら『肉』を大量に食べる。

私は肉食獣だから葉っぱなど要らない。ひたすら『肉』を食べる

 

彼女の場合、今は身体全体の健康より脳みその健康が大切だからね

 

 

故に……総務局に着いて直ぐ

大量に「豚しゃぶ猪しゃぶしゃぶ」を食べさせ……晩ごはんは焼肉を「いいから食え!!」と食べさせ

そのまま総務局に泊まらせて……

 

朝ご飯は、業務用だけど「ローストビーフビーフシチュー」「食え!!」と…

そして、泪を流させながら夢敗れたチェロを練習させ………

 

 

…………皆でビーフジャーキーをしゃぶりながら、ある演奏会のチェロ奏者として駆り出されて行った。

 

昼ご飯は「背脂ゴッテリのラーメン」を食べさせると云ってる…

 

丸々一ヶ月は…肉.にく.ニクだ………

 

 

私達はね…夢敗れた者を

休ませる事をしない。

 

誰一人置き去りにはしない。   

 

 

かなわない願いもあって

それが叶う希望を見つけて…

それでもダメで

 

哀しんでも

心はいつもゆれ続ける…

   いつか願いはかなうと

 

 

だから……

休む事をしない

 

倒れた仲間がいたら

襟首をつかんで立ち上がらせ…

 

肩に腕をまわさせ共に歩いて行く

 


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行きたい世界が遥か彼方でも

 

近づく為に、

心にムチを打ち…あがいて…あがいて…

 

 

おい!留学生…

きっとやれる…そうだろ!!