死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

子供とワンコの矜恃にかけて…

 

今日は冬至

総務局では、朝から連結子会社の奥さん達に手伝ってもらい

 


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20個以上のカボチャを切って煮物を作っている(当然、時給とカボチャ付)

 

 

本来ならお子ちゃま達も加わって作るのだけど、今年は柚子を大量にもらったので……

 

 

後輩社長の事故物件御殿の檜風呂で


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  《これより…もう少しだけ広い Σ(・ω・ノ)ノ》

 

お子ちゃまみんなで「柚子湯」の日

 

 

この場所で死んでたからってワケでもないが、昔のタイル張りで床も壁も冷たいからと、引っ越し前に風呂場を改装。

せっかくだから…とデカイ「檜風呂」にした。

 

 

因みに居候の2部長の妹はこれに入り放題……

 

 

 

…………さっき、ラボへ移動の途中、お昼ごはんと、カボチャの種のおやつ、カボチャの煮物を届けに事故御殿に行くと………

 


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玄関まで蒸し暑い……(~。~;)?

 

すると……

奥から専務のラブラドールの「愛ちゃん」が、柚子を咥えて突進し、私に体当たり( -_-)o

 

 

 

その後を……

素っ裸の小っちゃな男のお子ちゃま2人が、チンチンをプルンプルンさせ「ギィヤ~アー」と、奇声を上げながら追いかけている

 

 

カオスだ…………( ̄△ ̄)

 

 

 

………私の運転手のおじちゃん曰く

 

子供同士で珍しいんじゃないですか?と……

 

 

 

このチンチンプルプルのお子ちゃま達は、幼稚園の年少さん

 

幼稚園では友達と遊んでいるけど、幼稚園から帰ると他の子供達は習い事で忙しく、殆ど会う事も無いそうだ。

 

しかも2部長の妹と社員の女の子が一人居るとはいえ、最近の他の子供達が「親抜き」で遊ぶ機会は更に少ない

 

 

親抜きである故に

「フルチン」で走り回る事が出来る。

 

 

そもそも幼稚園くらいのお子ちゃまは

 

朝、親のもとを放れ…外で親の嫌がる事を散々やって…夕方、親のもとに帰る。

 

 

これが子供の「矜恃」ってものだから…

 

 

こんな事を繰り返しながら

「親にも話せ無い事を打ち明け、秘密を共有する友達を一人作る…」

 

  これが大切なのではと私は思っている

 

 

 

お風呂では

女の子お子ちゃま達が、シェルティの真子ちゃんを入れ、ワンコ四頭を泡だらけにして遊んでる

 

ワンコ達は少し迷惑そうだけど、子供達に付き合っている…

これは、当社で暮らすワンコ.ニャンコの運命ってものだから

 

 

妹子達は

男の子達にパンツを履かせて麦茶を飲ませているが、ラブの愛ちゃんがパンツを脱がせ、

咥えて逃げて「お風呂に行こうと!」遊びに誘う……

 

 

お子ちゃまとラブラドールは

   お互いの「矜恃」にかけて真剣に遊ぶ

 

親と専務に内緒の醍醐味……

 

 

後片付けと、オゾン洗浄後に柚子ゆべしとジャムを作る柚子が残っているのか?が心配だ

 


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       《柚子のゆべし》

 

 

   蕩児達の柚子湯はまだまだ終わらない