自然災害が続く
日本に住んで居れば、台風や地震の被害を被るのは覚悟しなければ成らない…
辛いけど…
そして…ボランティア活動や募金活動が、より盛んになる。
私と後輩社長の運転手のおじちゃん曰く、
昔は災害があっても、こんなにボランティアや募金活動なんて無かったそうで……
私は、最近の精神障害者の増加に比例関係がある様な気もする………
昨日も学生バイトからの紹介で、首里城の募金への協力を求める学生グループが尋ねてきた。
しかし、私達は厳しい
財源は、差別、侮蔑、不規則な長時間労働から得た、みんなのお金だからだ………
……………統帥局 葬儀本社…
ここは、後輩社長が仕切る葬儀実働部隊の意思決定をするところ…
ここには「勝林院」と言う会議室があり…全体会議が行われる
部屋には三枚の大きなパネルが掛けてある。
B29 ボックスカー
B29 エノラゲイ
これは『女の浅知恵』など、強大な『力』の前では無力であり、絶対に勝てない事を戒める為。
この部屋は『実力』だけがまかり通る
ここに学生グループを呼んで話しをした
彼らは……
沖縄のアイデンティティの再建の為に募金をお願いしたいのと、
自分達の募金活動に協力(つまり手伝いと募金活動)して欲しい。
なかなか「ウン!」と言わない私達に…
困った時はお互い様なのだから、
沖縄の為、首里城の為に募金をするのは当たり前
募金しないのは非常識だ……と平気で言う
これと似たような事が千葉県へのボランティア活動の誘いに来た時に、バイトの女の子達が揉めた。
そもそもボランティア活動は、自分が行きたいから行くもの
募金もまた同じで、自分が募金したいから募金し、募金活動をしたいから活動をする。
しかし中には違うヤツもいる。
私がや皆がボランティア活動してるのに、何故、貴方は行かないの?非常識だ。
私が遅くまで活動してるのに、違う仕事の人は先に帰って不公平。
ああでもない、こうでも無い……
全ての事に関して文句を言うヤツ
こんなのがボランティアの中に居ると、たまったもんじゃない。
彼らのボランティア活動の目的は、
巨大な『自己承認要求』を持ったヤツが、「あの人ボランティア活動に参加して偉い」と言われる事で承認要求を満たすのが目的。
被災地が『どんなヤツでも来てくれたら助かる…』これは無駄な考え
彼らはボランティアに行っても一番働かない
こんなのが結構な人数いる。
東北震災でも、何人もそんなヤツいたよ
これを
『天災の後にやってきた人災』と言う。
昨日の募金活動にきた学生グループも同じ…
だいたい募金の全額を寄付するのかも判らないのに、出すわけがない。
反対に2時間説教して追い返した。
ボランティアに行こうとしている人
マジで今一度考えた方が良い……
自分は人災ではないのか?…と