死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

なんか釈然としない…首里城の火災に対する私のアンチテーゼ

 

今日はグループの全休…

ロリポップも後輩社長も…渋々被災した実家の様子を見に行き……

 

 

お子ちゃま達は、営業に付いて行ったご褒美に、金曜日の夕方から両親共に全額会社負担で、北海道旅行に行ってる……

 

(希望する他のグループ全体のお子ちゃま達や、その両親は一家族10000円負担で…)

 

 

旭山動物園美瑛町の丘陵地帯や……

 


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……青い池を見るそうだ。

 

 

 

私はノエルちゃんとのんびり朝ごはん……

今……ノエちゃんは、私のお腹の上でゴロゴロ鳴らしながら寝てる

 

 

 

………この間、首里城が燃えて…

『残念』がるコメントやニュース、募金活動が伝えられているが…

デニー知事が平気で…いや、当たり前の顔で政府に復帰資金援助を求めてる。

 

 

こちらの言及記事を是非お読み頂きたい。

 

 

本当はもう一つ記事があったけど削除されている

 

デニーが「辺野古移転反対」を止めれば出してやっても良い。

(私がカネを出すわけではないがね。

(-_-;))

 

都合の良い時だけ「政府にお願い」は止めて欲しい。

沖縄県は年間3000億円も貰っているんだから、それでなんとかして下さい。

 

 

これ、全くの同感。

私も首里城などどうでも良い。

 

 

辺野古首里城の話は別の話??

お前は韓国人か?

 

 

そう思っている人達も大勢いて

 

沖縄人のノスタルジーなんかに税金掛けてないで、失業者やホームレス、少子化対策や自然災害対策に使えよ。

そんな意見は同調圧力で封殺されているね。

 

 

更にこの様な記事もある

 

 

 

県知事は火災原因や責任の所在の検証を棚上げして、金の無心に動いているあり様です

 

悲劇話しとは裏腹な県の無責任な態度を見るにつけ違和感を抱かずにはおられません。

彼らの本心は、金儲けの道具である観光資源が焼失したことが残念なだけなのです。

沖縄県補助金や支援金、賠償金、補償金を手にすることを当然とする体質にした責任はどこにあるのでしょうか。

沖縄の精神、沖縄の魂を金に代えてきた責任は誰にあるのでしょうか。

沖縄県民が胸に手を当てて考えることをお勧めしたいと思います。

 

 

 

本州から来た職場の人間を『やまとんちゅー』と呼び、仲間外れ……

 

本土の人と沖縄人とは違う……

そうしてきたし、これからも変わらない

 

自分の損得勘定で援助金を得ようとする……

 

沖縄人の精神性を正確に捉えているのでは無いか?

 

 

国から別に金が欲しけりゃ国に従えよデニー知事…だいたい金額のケタが多すぎる。当然だろ。

 

 

まあ……誰が何を言ったところで、沖縄人は現在の交付金等の3000億円をやり繰りせずに復旧する

 

 

 

しかし……何でこの時期に、あれが燃えた?

 

 

釈然としないね~

不思議だね~

原因は何とでもなるし…………

 

 

今頃の時期、計画していた全国の土木の公共事業も終わりに近づき、

予算が余っていたら、使い切る為に追加工事の計画に入る頃……

 

 

同じ土木工事の

首里城の再建計画に予算を組みやすい時期

 

 

 

更に………

 

再建の為の長期にわたる仕事が沖縄県に生まれた

 

何故だろう…?そう思っている人は多いはず

 

 

例えば、この再建工事の予算…

所得税からでは無く、沖縄県以外の住民税を1%上げてそれを財源に……

 

資材、人材、重機は全て本土から運び入れたモノだけを使う。

 

宿舎は自衛隊の敷地内に建て、水、食料、アルコール、性風俗を含む娯楽…を持ち込み、敷地の外に作業員を出さない

 

あらゆるもの一切を沖縄県から調達しないで、再建工事のお金を1円たりとも沖縄県に落とさず、首里城を再建するのが良いのでは?

 

 

沖縄県は『首里城の再建』が成されれば良いわけで、

工事のお金が沖縄県に直接落ちなくても関係ないのだから

 

デニー知事や、辺野古工事の入札から漏れた土建屋も、意見や文句も無いだろう……

 

 

 

………私は、今の立場に至るまで、自分の世間知らず、勉強不足、先見性の無さ、人を見る目の甘さから…

 

  騙され、逃げられ、獲られ…

   億を超える損害を出し、恥を晒してきた

 

 

今回の火災で…

結局、誰が得をするの……

 

故に、この時期にこの様な事象が起きるのは不思議で成らない………

 

 

………こんなアンチテーゼだってあるのだ…

 

 

 

首里城は燃えてしまった

辺野古工事反対の失業者にも、堂々と働ける新しい仕事が出来た……

 

 

しかし…首里城を見物する観光客はもういない。

 

 

『一人の観光客から公平お金をもらいましょう』と云う

『誰かに頼る』考えを捨てなければ成らない時期を迎えていると私は思っている

 

 

 

………まぁ…そんな私の考えなど、ゴマ粒ほどの影響すら与えず…

 

   時や事象は、私の前から過ぎて行く……

 

 

 

 

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