最近『トロッコ問題』と云うのが話題になっている。
1人の犠牲か5人の犠牲か?
いや…知能指数の程度や…
人の倫理観を試すクソ問題だ。
このトロッコ問題は汎用リーマン氏や
岩国の件が報道される遥か前に、まけもけ先生も記事にしている
この問題には二つの正解がある
トロッコが間近に迫っている場合、
トロッコの前輪がポイントを通過したら、ポイントを切り替えて脱線させて6人全員を助けてる。
これは私が「まけもけ先生」の記事のブクマに書いた。
もう一つは
ポイントなどに居ないで、1人で縛られてる人を助け、2人で5人を助けて6人全員を救う……
これ、ウチの年長小学生の答え
トロッコに時間的な距離がある場合しか使えないが、目から鱗が落ちた…Σ(・ω・ノ)ノ
授業は、選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、
周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙い。
児童の保護者が6月、「授業で不安を感じている」と東小と市教委に説明を求めた。
私も即、教育委員会と学校に
「何故、低脳なスクールカウンセラーを使っているのか?答え方次第で出世に影響するぞ!」と…
(これなら…どっかの助役と変わらないか?)
授業は、選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙い…
だそうだか……
普通のお子ちゃまは倫理観に苛まれる。
答えは求めていないそうだが、授業の後、子供達で正解は何だ?と話をする。
答え方ではイジメに発展する程の思考実験だ
それに、この問題を使ったのはスクールカウンセラーが
「どうだ!私達こんな問題を知っている凄い人間だ!」と
自慢げにしている顔が浮かぶ。
私なら…
具体的に役割を決める。
ポイントの人間は私
一人縛られてるのはカウンセラー
五人はクラスメート
だから躊躇なくポイントを切り替えて、カウンセラーを犠牲にする
五人の中にカウンセラーがいるなら
ポイントの子供を助け、五人の中の子供四人を先に助け…時間が無いならそこで逃げる
五人の子供の命と比べれば、カウンセラーのアンタの命などタンポポの種より軽い。
よもや五人の子供達に「犠牲になれ」とは云うまいな…!!
あんたが喜んで子供達の為に犠牲になれ!!
と言ってやる
今回の件…
関わった児童生徒が331人もいる。
学校は確認不足などと呑気なもんだけど、
普通ならどちらを選んでも残酷な結末になるトロッコ問題…
下手をすれば、イジメに発展する危険を孕んでいるのが判らないのだろうか?
このスクールカウンセラー…
入札で決まったと思うけど、
入札仕様書の内容を学校が無視するなどあってはならないのだ
学校はイジメの監視と
カウンセラーをしっかり監督していただきたい
トロッコ問題は『生贄の話』なのだ