世の中…障害者雇用促進法の罰則のおかげで
障害者の雇用が進んでる
先日の親子が
『働けばお金貰えるんだ』初めて貰ったバイト代…障害者のワンダーランドでの1日 - 死体を愛する小娘社長の日記
自分達が住む自治体でウチでの体験談を話した様で…
そこの自治体職員と就労移行支援事業所の人間が総務局に見学にやってきた
見学と言いつつ就労移行の事業所(民間企業)の人間がいる
自分達の自治体にいる重度障害者や、知的障害者の就労先の要請にやってきたと云うのが本音だ
昨日は役員全員忙しくて
総務局の副長(股関節症の障害者)と技術ラボ長(吃音で障害者手帳所持)の二人が対応……
様子は役員全員に配信されて、内緒でチャット指示も出来る
雇用条件の中で、一部の業務以外は総務局に通勤出来る事とあり
その外にも多数、障害者雇用促進法の趣旨に合って無いと指摘された。
障害者雇用促進法の目的は、
障害者の雇用を促進する措置や障害者が働きやすい職場環境の改善、
あるいは職業リハビリテーションなどの職業生活の自立を促す措置を講じることより、障害者の職業の安定を図ること(法第1条)。
① 総務局は特別な個人情報を扱う……
② その死に纏わる個人情報をオンラインでやり取りなどしない。
③ それに障害者の自立など当社に責任はない
④ 雇用した時の条件以外、特別扱いなどしない
⑤ 障害者であっても会社に利潤をもたらし…
⑥ その為のインフラバリアフリー化を行っている。
⑦ 省庁が不正する位、障害者など雇いたくて雇っている会社は殆ど無い…
⑧ 当社は障害者雇用達成率160%であり、法規で具体的に定められた事は守られている
⑨ そんなに言うのなら就労移行支援事業所や自治体で、当社の様に重度障害者を複数雇用すべきだ。
⑩ 今、何人雇用しているの?知的障害者と重度障害者 ??
…………ラボ長の発言入力より引用
『貴女も障害者でしょう!!』
そう言って就労移行支援事業のヤツが怒り始めたけど、
総務局副長に宥められて彼らは帰って行った
確かに障害者にとって
ラボ長の言っている事は厳しい事だけど、
就労移行のヤツの様に
『障害者の様な社会弱者は助けられるべき者』などと云うのは健常者の上から目線であり
障害者自身もそう思い、そう願うなら
彼らは自ら価値を下げる様なもの
彼らの社会的な夜明けは遥か彼方だ………