死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

幸せ大家族の食卓…人もニャンコもお腹の中の赤ちゃんも

 

昨日は総裁訓示の後

  以前、記事にした『茶事』Σ(・ω・ノ)ノ

 

 

話題に着物を指導した金持ち婆ちゃんに

 

『私が着物を選んだんだ』『私が経営をアドバイスしている??』と連れ回されたが、

面識の無い数名の要人の奥さんにも紹介してくれ……

 

 

抜け目の無いロリポップ常務は、愛想フリフリ、専務と2人で四人から生前予約を貰って、早速月曜日に訪問する

 

 

 

世間一般から隔離されている様な…

この人達の中だけで情報がやり取りされ、大金が動く

この人達に世間は関係が無いのだ…………

 

 

 

 

………昨日は友引前日で通夜がない

 

だから久しぶりに総務局では、みんなで晩ごはんを食べる。

 

本当は昨日、サンマを食べるつもりだったけど、思い切り不漁で送られて来ない………

 

 

なので

冷凍だけど『ニシン』の塩焼き、


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猟師から分けて貰った『鹿肉』で竜田揚げ。

 


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少し早めに来ると

お子ちゃま達は竜田揚げの下準備と、目の細かい銅製の摺り下ろしで『大根おろし』を擦っていた。

これで擦ると大根は辛くなく、雪の様になる

 

 

ニシンは……

技術局の試験炉で一度表面を強く焼き、大型電子レンジで内部を過熱。

総務局に運ぶ前にもう一度、火を通して持ってくる。

 

子持ちのニシンも混ざっていて、中まで火を通し辛く半生はマズい。

 

 

皆で食べる………

ニャンコ達も幼児用の椅子に座って、テーブルて食べる。新入りニャンコ二人もやっとそれに慣れた。

 

最近は社員の旦那も混ざっていたり……

すっかりカオスランドになった

 

 

ふとお子ちゃま達を見ると……

年上の子供は小っちゃな子供の横に座り、ニシンの小骨をとってあげて食べさせていたり…

 

 

妊婦の女の子達のお腹が膨らんできて『何となくお腹の赤ちゃんが動く…』と幸せいっぱいな顔して話す。

 

誰一人不安げな顔している女の子はいない。

 

 

出戻りピアニストの真理鈴も

『凄い人も動物たちも増えたよね…』と

 

確かに増えたわな……………

来年には赤ちゃんが三人仲間入りする

 

 

まるで…戦前の農家の大家族

 

私は『茶事』で出される懐石料理より、

  皆で食べる普通のご飯とおかずが好き

 

 

  私とノエルちゃん…

     そして…専務の帰る唯一場所だ