死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

政治家の正しい使用方法。私の投票基準

 

参議院選挙が近い

 

以前、私は投票しようよ!と記事に書いた

 

 

今も考え方は変わってはいない

なので……私達ファントムトリオは今日、期日前投票に行ってきた。

 

 


政権を担う気など全くなく、議員で在り続ける事しか頭にない野党などどうても良い

 

 

消費税増税などの動機は違いこそすれ

私の支持政党は現与党。

 

 

 

『1票入れたくらいで世の中変わらない』

 

と言う人が大勢いるけど……

 

       これは正しい見解

 

 

これは世間に愚痴や不満はあれど、大きく世の中が動く事は望んではいないって事。

 

政治に興味など持た無くても生きて行ける

なんだかんだ言って日本は平和なのだ。

 

 

 

私達の会社は、

殆どの政治家に、政治など期待していない。

日本の政治は、霞が関の官僚と一部の政治家が行うものだ

 

 

私達が投票するのは、役に立った『ご褒美』として投票する。

 

 

 

ウチが施行する葬儀の客層は、様々なネットワークで出来た富裕層が圧倒的に多い。

 

なので、選挙が近くなると、そんな有力な富裕層を紹介してくれとか、

選挙事務所のボランティアスタッフを貸してくれなど、都合の良すぎる候補者の後援会が頼みにくる

 

場合に依っては選車に乗ったり、オルグまで協力する事がある。

 

 

 

その議員を当選させたのち……

どれだけ選挙区に…いや、私達の会社に役に立ったか?に依って次回の協力の仕方が露骨に変わる。

 

 

 

この間、散歩中の園児や保育士が車に惹かれ死傷する事件があったが……

 

 

「1本、2本のポールが設置されていれば、もしかしたら命が助かったかもしれない」

専門家はそう話す。

と記事にある……

問題はここ

 

 

 

これらの問題を早急に解決する為に選挙協力をした議員に『陳情』と言う

次回の選挙協力がかかる『恫喝』を行う

 

 

 

総務局付近の通学路にもあたる危険な交差点改良工事は、この様なギブアンドテイクで既に終わらせた。

 


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総務局付近の警邏が増えたのも、

児童の通学路にもあたり、変態チンコが危険だから『陳情』したってワケだ。

 

近所の人も凄い喜んでくれている。

 

 

 

政治家はこの様に使用し、言う事を聴かなくなってきたら応援するのをやめれば良い

 

 

大物と言われる国会議員以外の殆どは…

  辞めた五輪大臣と何ら変わりはしない

 

 

 

国民だって、誰が自分の選挙区以外の議員の名前を知ってる?

 

 

殆どが大臣になどなれないし、

ただ、議員席に座っているに過ぎない

 

 

国の為、国民の為になど働いてはいない

 

 

ならば彼らには、議員にしてもらった地元の支持者に対する対価を支払わなければ成らない。

  つまり、地元の為に働け!!って事だ。

 

 

田中角栄氏は悪い事を沢山したが

地元の為に高速道路をつくったり…総理大臣にありながら地元住民の為に働いた。

 

『地方代議士が自分の選挙区の為に働いて何が悪い?』と言った議員もいる

 

 

そう……議員の政治活動の動機はともあれ

地元住民の為、真剣に働き、役に立つ候補者や政党に投票する…

 

   

   これが一番、現実的なのかも知れない