死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

私はアンチフェミニズムの人間。

 

見た目が100%と言われる

私も「人は見かけで判断する」と何度も書いた

 

 

最近のローラ氏の言動からそんな説が出た様だ

私も見た目や言動でどんなヤツがを判断されている。

 

 

間もなく参議院選挙がある

おかげで選挙に出たい色々な人間、特に聞いた事も無い変な人間が、

「応援宜しく」とアホな理想や政策私や後輩社長の所にやって来る

 

働き方

子育て支援

オリンピック

消費税

非正社員

氷河期世代

 

とっぴな事…

宇宙の原理…

スピリチュアル…

 

 

オマケに経営者の私に

 

内部留保

女のハイヒールの強要

 

を語っていくバカがいる

 

 

昨日はフェミニスト

まぁ、若い女ばっかりの会社だからね…

そう思われても仕方ない。

 

私は #KuToo の記事を書いていて「自分は今のフェミニズムには反対」と確信した。



f:id:however-down:20190624063215j:image

 

そもそもフェミニズムは 

 

    「女にも男と同じ権利がある」

 

だからそれを認めて、女にも男同様の行動をさせろ!!って感じ。

 

 

昔なら、女性参政権

ちょっと前なら、男女雇用均等法、家事の価値

 

最近ではLGBTの事にまでに大きな話になってしまい、元々の運動の趣旨からかけ離れ変質してしまった。

 

 

参政権、雇用均等、家事育児の公平公正はかなりの成果があったはず。

 

東京医科大学の入試の是正、一応だけど男の育児休暇、女性議員や大臣、管理職の出現、男女同一賃金…

 

フェミニズムが始まった頃より格段に進歩してきた。

 

 

ただ、フェミニズムを語る時、

「権利を主張する事で発生する義務」を放棄する女がいる。

 

 

一番の典型例として…

 

給料が男と同じになった。

それならば、今までは結婚までの腰掛程度の仕事で良かったけど、

同じになった時から、男と同じ仕事をして、男同様の利益を会社にもたらさなければならない。

 

だけど…そんなの大変だから嫌だ!!とかね

 

 

グラビアアイドルの #KuToo も

男女共に「仕事中はもっとラフな格好で」じゃなく、女の社則で強制されている事だけを訴える。

男は同調圧力で強制されているのに……

 

 

それに… #KuToo 運動は今どこ行った?

すでに殆どの人が関心すらない

 

 

 

フェミニズムは、あくまでも男女の権利と義務は公平でなければならない。

 

 

だから男も女だからと甘えるヤツに言ってやらなけりゃ成らないのでは?

 

「女は、常に守られ続けるべき者ではない。男と一緒、甘えるな」

 

とね……

 

当然「女のクセに生意気」などと言って暴力をふるう男は、人知れず粛清がよいけれど…

 

 

 

嫌な事、言い辛い事……

これらも自分で解決しなければダメ

 

 

女の方が腹を括らないと、平等な世の中には成らないよ……