死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

五分の魂…サナギの命がお子ちゃま達に与えた影響。

 

そろそろ…お中元の時期も近い

 

当社では、ふるさと納税の返礼品を利用したお中元やお歳暮を社員の実家などに送ったりしているので

そのお返しがいっぱい届く。

 

一昨日と昨日は

   岩海苔と自然薯……(≧∇≦)b

 

 

お子ちゃま達から『モモねー…今日の晩ごはんは、岩海苔と


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麦ご飯と、とろろ芋だから、


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……早く食べにきて』とラインが来たヾ(^^ ) 

 

 

昼間迄に私がエンバミングした遺体をヨーロッパに空輸搬送

 

 

途中…首都高でクラウンにガッツリ煽られてる白の軽トラが…デブトン(id:dmasaki)の軽トラに見えて……

 

ファントムでクラウンに、

後ろから猛烈なパッシングとクラクションを鳴らし、ちょっとだけ幅寄せして助ける……

 

 

暴力団の車に見えた様で

あっという間に後ろに下がって見えなくなった。

 

 

あれだけ騒がれているのに

未だに煽る偉そうな老害ジジイ……

 

早く一人あの世に旅立ってくれた方が良い…

 

 

 

……総務局に着いて、玄関に入ると

カウンターのH綱での改造が終わっている。

 

これで、120キロ超で突っ込んでくる老害をぺちゃんこに出来る。

 

着々と会議で決めた事が実行されていた。

 

 

部屋に入ると…

焼きのりのほのかな匂い………

 

台所では、山芋の表面の皮を剥いている

 

……でも、よく見ると

お子ちゃま達は山芋の皮を薄く剥こうと必死

 

大根のお味噌汁も、

大根に付いてる茎もお味噌汁と中に入れて、ヘタの部分などの無駄になる物を減らそうとしている。

 

 

中に居たお母さん社員に

『なしたん?あれ?』って聞くと

 

昨日の『カイコの糸取りの影響』だよ

晩ごはん食べた後に子供達が自然に集まって話しをしてたそうだ。

 

普通のおかずも小皿に盛らず大皿に…食べる分だけ取って、残ったらお弁当のおかずにすれば命の無駄が出ない。

 

 

そして……

せーのっ『いただきます!』って大きな声で言ってから食べた

 

涙が出そうになった……

 

……食べ終わって

『ご馳走さまでした』と頭を下げ手を合わせて言う……

 

 

………私からはただ一つ

 

『これを、クラスや組の友達に

自分達がやっているのだからと、無理やりやらせたり、残した事を非難してはいけないよ。

 

友達も心から判らないと絶対に出来ないし、皆に嫌われるからね、判った?』と言ったら

 

『ハーイ!(^^)/』と良い返事が帰って来た……

 

 

…五分の魂……

サナギの魂が、自らの生き様を子供達に見せてくれた。

 

そして……子供達を少し大人にした。

 

 

私達4皇は心に鬼を住まわせ、自らが鬼となった。

 

 

この子達は

心に阿弥陀如来を住まわせている………