一昨日から昨日にかけて
当社斎場で音楽葬を施行した。
故人は身体障害者福祉に開明的だった方で…体が不自由な参列者も参加している。
当社の殆ど斎場は動物同伴が可能で
(最初は金持ちのワガママに対応。別料金を乗せる為)
トイレ横に盲導犬やニャンコなどがオシッコ(立ちション座りション)やウンチができる、ワンツールームがある。
通夜…そこに向かう通路を歩く盲導犬を
邪魔だと足で蹴り……
営業2部長を恫喝し、止めに入った新人顧問弁護士の胸ぐらを掴み、
火病を発症した韓国人参列者の若いお姉ちゃんを警察に威力業務妨害の現行犯で突き出した。
抵抗しない様に訓練されている盲導犬に敬意を払わない者は、誰であろうと絶対許さない。
まぁ、そんな感じの奴らは何処の斎場にも現れるけど…
圧倒的に韓国人、中国人、次いで黒人をイジめる白人が多いが
選択的に立場の弱い者にマウンテングするのは韓国人、日本人の男老人。
当社は日本人だろうと韓国人だろうと、
そんな奴らの為にゴチャゴチャするのは面倒くさいので、一刀両断で警察送り。
すぐ示談にするが、法外な慰謝料と弁護士費用、警備員費用とその担保を取る。
殆ど弁護士事務所に丸投げなので凄い金額になる……
払えないなら風俗で働いて払いやがれ!!
ざまぁ見ろって感じだね……
防犯カメラを見ると盲導犬は脇腹を蹴られたみたいで、触ると『痛い!』って目をするので、
すぐ動物病院に連れて行ったら打撲で済んでいたけど…
二回蹴られていてワンコに何かあったら大変なので2人の視覚障害の方にはホテルではなく、即応出来る総務子会社に泊まってもらった。
謝罪と様子見に総務子会社に行ったら…
通夜から帰ってくるお母さんを待ってたお子ちゃま2人……
お子ちゃまと帰ったウズメちゃん以外のウチの3匹ニャンコ達が、ワンコを囲んで香箱座りで黒ミサをやっていた…Σ(・ω・ノ)ノ
話を聞くと……
あの様な事は結構あるそうで……
シッポワザと踏まれ…かばってもらった客と踏んだ客とが喧嘩になったり。
電車で犬アレルギーがある客に苦情を言われたり、踏まれて怪我したり……
また、それを2部長や顧問弁護士の女の子みたいに守って助けてくれる人も居て……
何とか上手くやっていると言ってた。
この子達(盲導犬)には感謝仕切れないくらい感謝している…
ただ、今日みたいな事があると
『何も出来ない自分のせい』で…申し訳ない気持ちでいっぱいになるそうだ。
警察から帰ってきた顧問弁護士の女の子曰く
2部長は凄い怖い顔していたとの事。
それ位、可哀想な酷い事だったと言っていた
話を聴いていると、目の前の盲導犬の子が可哀想でだんだん腹が立ってきた
このワンコ達にもオデコちょんちょんのファミリーの儀式
弱い者を自らの劣等感でイジメる奴は絶対に許さない。
助ける義務がある者が、恐怖で見て見ぬ振りをするのはもっと許さない…
これが私達ファミリーの血の掟
この2人の視覚障害と盲導犬の子達には、帰りくらいくつろいで欲しいから…
専務がお弁当を作り……
帰りは新幹線ではなく私のファントムで帰って頂いた。
あのワンコ達にこの世の全ての幸せが降り注いで欲しいと私は心から思う