死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

クリスマス それを言っちゃあ…おしまいよ

 

クリスマスイブ……

昨日は直轄子会社と連結子会社の子供達とお母さんで集まりパーティーを行った。

 

ウチのクリスマスは『味付き成吉思汗』パーティー



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普段は松尾成吉思汗だけど、

震災もあったのであづま成吉思汗にした。


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タレに漬けてあり臭みも無く……美味しい

最後はうどんを入れてキレイに食べる。


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このウドンがまた美味しい。

 

 

ウサギちゃん達も駆り出され……

にゃんこ達と一緒にイジリ倒され……

 

 

散々、遊んで連結子会社のお母さんと子供達は帰っていったそうだ。

 

 

 

直轄子会社の子供達と連結子会社の子供達とは育ち方が違う

他の子供達より多くの大人に接するので、例外無く『合理的な超マセガ』になる。

 

 

 

ここの子供達をマセガキにしたのは

 

    『ロリポップ常務』だ…( -_-)o

 

 

 

 

クリスマスと言えばサンタクロース。

まだ一人しか居なかった園児の女の子に

 

サンタクロースさん今年もくるかな?

と聞かれ……

 

 『そんなん居ないよ』Σ(・ω・ノ)ノ

 

と…何故いないのかを懇切丁寧に教えたのが始まりだ…

 

 

 

後で専務に

『ちょっと何を余計な事教えるの!』と言われたけど、

 

『後5年もすれば判るんだからいいの!!』

 

と何故が納得させられてしまった。

 

 

 

それ以来…ロリポップ常務監修で

 

年長の子が年下の子供に…

傷付かない様に

周りの子供に対して威張る事が無いように

 

他の子供がサンタは居ると言ったら…

『そうだね、とか、わかんないとか……』

上手く言って、居ないとは言わない様にと…

伝えるのが慣わしになっている。

 

 

この年齢から世渡りとは何か?

を仕込まれて…カラスミや麻雀好きの超マセガキへと成長していく。

 

 

 

このマセガキ達は、吃音のラボ副長を小バカにした連結子会社の元社長に、みんなで抗議して泣かされた事もある

 

この子達は…

どの子供より人の心や動物の気持ちが判るので純粋で優しい…

 

 

 

昨日の夕方過ぎに総務子会社に行くと…

遊びと後片付けで疲れた子達とニャンコが、私の棺桶の中で寝ていた。

 

可愛い寝顔している……

 

この子達には正しく煩悩を使いこなしてもらいと私は思っている