死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

遺児家庭の手取り収入は月平均14万円…?離婚女性の子育て家庭も同じくらいだよ

 

昨日……梨と柿を持って総務子会社に行ったら

 

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奥の方から

 

ももねちゃんー、皮剥いてあげるからちょっと待って

 

と声がする……

おぉ~良い子だ!

専務の教育の成果か?私の刷り込み洗脳か?

 

 

奥の部屋を見ると…いつの間にかに

全自動マージャン卓』があって


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5歳から小学2年生のお子ちゃまが…

       マージャンやってた…(o_ _)o

 

『あーっ、純チャン三色フリテン…』とか…

まぁ……賑やかにやってる。

 

最初は2部長がリサイクルショップで見つけてきた『ドンジャラ

将棋や囲碁が出来る子供より、麻雀が出来る子供の方がお洒落だと教え始めた


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それに飽き足らなくなって制音マット引いて本物やってたみたいだけど……

 

1部長が、どっかの遺族から全自動麻雀卓を買ってきたそうだ。

今では結構『役』も覚えたみたい…

 

 

マージャンが終わると

全員私の膝の上や背中や肩にどばーっと乗って来て絡まって……(ぅω=`)

 

こんな風にマージャンやったんだよ!とか、幼稚園や保育園であった楽しい遊びの事…

目を輝かせ先を争う様に私に話してくれる。

 

私に梨の皮を剥くのも忘れて…(゜◇゜)

 

 

 

 

子供達の中には自宅より総務子会社で他の大人と子供達と過ごす時間の方が長い子もいる

なので毎月、総務子会社で過ごす子供達の過ごさせ方や方針をみんなで話し合う。

 

幼稚園や小学校の受験の為などに勉強と英語を交代で教えたり…

 

人の不幸に関わる親の子供達の肩身が狭くならない為に、入学入園した幼稚園や小学校に対して、会社としての寄付金(損金算入)を決めたり…

 

みんなが助け合う明治~昭和初期の下町長屋みたいなコミュニティが形成されていて

 

親だけではなく皆で子供達を育て、会社がそれを底辺で支え…

そして当社の子供達に関わる全ての人々や会社、学校や保育園が良い方向へ進んていく…

 

 

こうなって初めて『働く女性の子育て支援』『女性参画』と言えると私達は思っている

 

皆さんは下の記事の収入で、子育てしながら安定した生活が出来ますか?

遺児家庭、手取り14万円=一般の半分以下-あしなが育英会調査:時事ドットコム

 

母親と小さな子供だけの家庭は、就職先はまず、在りません。

子供が病気とかになったら休まなければ成らないからね……何処も雇い入れはしない。

 

これから先の世の中は『離婚して一人で子育て』する女性が更に増える。

今だって養育費だって殆どきちんと支払われてはいないのでは?

 

子宝とはいうけれど、結局は子供が母親の足を引っ張り貧困になってしまう

最悪なのはイラついた母親が虐待をする事。

 

 

だから母親が一人で子育てし易いように、今から直接公的に子育てをする様な仕組みを作る事が必要なのだ。

 

 

私達は私達のお母ちゃん社員の子供達を、会社全体で育てていく事を維持し続ける

これこそが社員、会社全体の利益や幸せになるのだ………

 

そして…いつまでも子供達が私の膝の上に座ってくれる為に。