死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

今のあなたは、社会から必要とされていません。

 

スマニューオピニオンを見ていたら

 

泣き虫先生独白「愛のムチなしに本当の指導ができますか」

山口良治(元伏見工業高校ラグビー部監督)

戸塚宏手記「『体罰は悪』の論理を誰がつくったか」

戸塚宏戸塚ヨットスクール校長)

 

と言う首筋に蕁麻疹が出そうな記事があった。

 

 

 

彼らの、愛のムチとか言ってやっている行為は、誰の目から見ても殴る蹴るの『暴力』だから問題なのだと言うのが判らない。

 

 

別に体育会系だけではない。

これだから昭和の老害は姥捨て山に捨てなければならないと私は思っている

 

以下の引用を読んで頂きたい

そもそも「体罰は悪」をふりまき、日本中の意見を統一してしまったのはマスコミだ。マスコミに逆らうと人生を破滅させられてしまうので、みんな同じ意見になってしまった。

これは戸塚氏の話だけれど、

彼は死人を多数だした。このハゲオヤジが体罰と言う言葉を有名にした張本人だ。

 

オマケに

本来、体罰の定義は「進歩を目的とした、有形力の行使」である。体罰を受ける側の利益を目的としているのだから当然、「善」である。与える側にはなんの利益もない。見かけはよく似ていても暴力は与える側の利益のために行われる。要は、体罰と暴力は目的が逆なのだ。


 だから、われわれの子供の頃は体罰を受けると心の底から「ありがとうございました」と言えた。体罰を生かす能力があったからだ。今はその能力がないからすぐに「教育委員会に訴えるぞ」となる。

 

このハゲには『自分が生きている事自体が悪だ』と徹底的に体罰で教えなければならない。喜んでくれるはずだ。

 

 

この山口氏の…

 お母さんが早くに亡くなって、いつもお弁当を持ってきていない生徒もいました。その生徒にはおにぎりを渡したりしましたよ。思い出すだけで涙が出てきます。一人一人の人生の背景を思うと、たまらなかった。私は生徒のその先の人生まで考えて、本気で向き合って接していました。

 

生徒に俺はお前のその先の人生まで考えて、本気で向き合って接してやっているのだぞと『自分の凄さ』で劣等感を植えつけているに過ぎない。

何故なら今現在もその生徒の生活全てに関して責任を持ってはいない。

 

 

こんな中途半端なのが立派な教育者と言うなら、私は『全知全能全善の神』

私は自分が『たまらない』と思い関わった人間の生活全てに責任を持っているからだ

 

 

 

 

全ての愛のムチと言うのは、後から付けた理由で…

 

その時、その行為を行っている本当の理由は 

 

『イラついた』

『頭にきた』

 

          コレだけ

 

格好いい理屈など、後から幾らでも付ける事ができる。

 

 

年上で権力を持ち…誰も自分に逆らわない状況が当たり前になってしまい、社会の変化について行けない。

彼らが社会から必要とされていない理由だ。

 

 

その時代、その環境で人の考えも変わり、当然、子供達の育てかたも違う。

 

だから、年代毎に人間の性質は違う。

 

 

 

彼ら老人達が子供だったり新社会人だった時の指導方法では、指導される側と社会が許さない。

 

変化する社会や人間に対応する為に、指導方法を変化させる事が出来る老人指導者は、燻し銀の様な輝きがあり、常に社会に必要とされる。

でも上のリンクの老人達は変化を嫌う……


f:id:however-down:20181107222757j:image

 

 

今の日本社会を作り上げ支えたのは自分達だと言う顔もするんじゃない。

あんたの力など関係ないのだから

 

 

いまに、社会ら必要とされないばかりか、

この世のから必要とされなくなる前に、自分達が老害だと気付けよ!!


f:id:however-down:20181107222811j:image

 

こうなる前に……

 

 

無害なジジババが迷惑する。