死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

他は知らんけど…ウチの会社では「障がいがは…無能力者の言い訳」

 

先日、この様な記事を見つけた

 

「障がいは言い訳」? 都制作のパラポスターに批判:朝日新聞デジタル

 

この記事内にある

 

23人のパラスポーツ選手を取り上げ、写真に各選手の「競技に向き合う気持ち」を添えた。

このうち、「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ。」という言葉に対し、

ツイッターなどで「障害が理由でできないことがあっても、『言い訳』と言われるのか」「傷つく障害者がいるのではないか」といった意見が上がっていた。都に苦情の電話もあったという。

との事だそうだ。

 

この稚拙な批判って障害者が書いたのか?

 

障害が理由でできないことがあっても、『言い訳』と言われるのか

って?

言われるワケないだろ!

パラスポーツの中の競技の事を言っているのであって、社会生活の事などに付帯する行為や事象の事は言ってない。

 

ワザと過大解釈で言っているならそいつは劣等感と自己承認要求の塊。今すぐこの世から消えろ。

本当にそう思なら馬鹿過ぎて救えないから、今すぐこの世から消えろ。

 

どうもこの間のレズやゲイの話しもそうだけど、いちいち上げ足を取らないという気が済まない『低脳先生』がまだいる様だ。

 

 

でも、障害を持って働いている皆さん……

仕事で障害があるから出来ないと、簡単に言ったら貴方の存在価値は下がる。

 

大企業の障害者枠でも、一般枠でも

受けた仕事がうまく出来ない理由を障害のせいにすると、会社は貴方に任せる仕事が限定的になり…最後は邪魔者になっちゃうよ。

 

例えは、目の見えない障害者に射撃をやらされたなら『目が見えない障害で出来ない』と言うが、

 

だいたいそんな競技は選ばないし、仕事だってヒアリングして出来る仕事を任せている。

 

だから周りが貴方に合わせるのではなく、貴方が合わせるのが当たり前。

 

『私にはこんな障害があるから出来ない』

ではなく、

『私にはこんな障害があるからこのままでは出来ない。でもこの様に改善さえしてくれれば3倍仕事が出来る。』

 

こうでなければ…

代わりは誰でもよいただの障害者の数合わせの為にいるに過ぎないのですよ。

 

障害者を障害者として扱わない当社では特にね……だってわざわざ障害者の雇用なんかしたくないからね。

殆どの会社の本音はそうだよ。


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ただ、法律があるのと

大きな会社ほど障害者を雇用しないと会社のイメージが悪くなるから特別な子会社まで作って雇用するだけ。

 

そんな超差別の中でやっていかなければ成らないのだから

自分は『仕事をして会社の利益を上げるんだ』と健常者より頑張らなければ雇用など見つからないし、見つかっても試用期間でクビになるよ。

 

障害者である前に労働者だと気付いてもらいたいと私は思っている