<社説>首相が民意を拒絶 強権国家と変わらない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
首相は「政府の立場は変わらない」と述べ、沖縄側の要求をはねつけた。
沖縄の人達は戦後の占領時代から今日まで『基地が存在』するせいで計り知れない負担を負わされてきた。
そろそろ政府も沖縄の人々に基地の負担を完全に無くしてあげる時が来ていると私は思う。
鹿児島県の沖縄寄りの海上に人工島を作り、そこに海兵隊を含む米軍基地と自衛隊基地の全てを移転させるのが良いのでは?
まかに間違って、中国人や朝鮮人が攻めて来たら、海兵隊が身代わりになって死んでくれるし、住宅や学校の上をオスプレイやF35が飛んで事故を起こしたり、
沖縄での米兵による犯罪は完全に無くなるから安心だ。
国も沖縄に1円も交付金を出さずに済む
沖縄より鹿児島県の方が失業や貧困の人数は絶対に多いから交付金を交付されて新しい産業が生まれると助かる人も多い。
沖縄の基地跡地は再開発するのだし
観光でやって行けるのだからそれで良いのでは?
仕事がなくて失業者が増えても…またオール沖縄の考えで乗り切れば国に助けなど求めなくても済む
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)も必要なくなるから税金の無駄遣いも無くなる。
それで困ったなら沖縄に大勢住んでる中国人に助けてもらったり、
また本土からプロ市民もどきを呼んで駄々こねればお金くれるのではないだろか?
菅氏に「嘘つき!」翁長前知事の県民葬で私が目にした沖縄の人々の怒り | HuffPost Japan
上の記事を読むと沖縄の人々は日本と関わりを持ちたくないくらい怒っているのだから
「沖縄が日本に甘えているんですか。それとも日本が沖縄に甘えているんですか」
翁長さんは、生前そう訴えていた。
私が友人に沖縄のことについて研究をしていると話すと、今だに「でも、沖縄は基地があるから暮らしていけるんでしょう」などと言われることがよくある。まるで、都会で金を稼いだ自分たちの「おこぼれ」を分けてあげているかのような上から目線だ。
そこには、自分の街の空を轟音の軍用機が昼夜を問わず飛び回り、屈強な兵士たちと隣り合わせで暮らすことを受け入れる覚悟は見えてこない。
上の引用を読むと
『基地で生活していたのは遥か以前で、今は基地など関係ない』
『沖縄の人間は覚悟を持って生きている』と書いている
つまりこの記者は長年沖縄に関わり、普通の本土人より沖縄の事は分かっていると言う事。
ならば基地は全部移設するのが、沖縄の人々や政府や本土人のあらゆる人々が納得する唯一無二の方法で、
誰一人受け入れる覚悟をしなくてもよいのではないか?
と私は本当に思った。
まさか基地も無いのに国の義務だと今まで通り『金をくれ』とは言わないだろう。
記者の言う通り、基地無しでやっていける彼らは誇り高い『沖縄人』なのだから。