死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

旭日旗を死守せよ!!私と女警備員と女顧問弁護士と白兵戦!

 

私達が生前予約をくれた故人や遺族には、複雑な過去があり、複雑な心情を持つ故人が多くいる。

そんな予約者の葬儀を成功させる為、当社の葬儀には普段、葬儀とあまり関わらない人達が多く関わりを持つ。

 

 

昨日、運転手のおじちゃんや随行秘書とフアミレスでお昼ごはんを食べていたら、以前担当だった顧問弁護士の女の子が彼氏と一緒にいた。

彼女は私達が超金持ち遺族に紹介されて、顧問弁護士契約をした事務所の一番最初に担当になった弁護士ちゃん。

 

彼女と警備員の女の子が強く関わった葬儀がある。

 

中国との輸出入で身を起こして成功し、会社を息子に譲り社会の一線から身を引いていた関東軍のじいちゃんがいて…息子さんに

 

『棺掛は兵隊の時から持っている大きな陸軍旭日旗を』

と伝えていた為、古ぼけたしかし、目立つ旭日旗を棺掛けにしたら……案の定…

 

失礼だと遺族に怒り出し…謝罪と賠償を要求した取引先の中国人と遺族と私達で

通夜前に白兵戦(乱闘)になった。


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旭日旗を剥がしに行った中国人は警備員の女の子2人が身を挺して投げ飛ばした。

 

当然、すぐ警察を呼んで暴れた中国人と韓国人の全員を引き渡し

弁護士の女の子はすぐに、あらゆる人脈を使って遺族の会社と私達を守ってくれた。

 

彼女は私と一緒に殴られて、二人揃って目の下に青アザが出来てしまったけど…

 

私もぶん殴った手も痛いし……

心配して泣いてる専務に凄い怒られた…(o_ _)o 私のサラダディの一コマだ

 

ここまで酷くは無いけど、中国人と韓国人と台湾人絡み(在日ではない、駐在員)の葬儀は、ほぼ揉め事が起きる。

国民性の問題としか言い様がない。

 

警備員の女の子達は棺の横で仁王立ちだった

 

おかげで私達は通夜、葬儀、告別式は滞る事無く整然と終わる事が出来て…

旭日旗はじいちゃんと共に灰となり…じいちゃんの戦友に届けられた。

 

弁護士の彼女は遺族の会社の顧問弁護士契約を締結してもらった

 

 

よく私達に『おまえら自分達だけでなんでも出来ると思ったら大間違いだ!!』

と言うヤツがいるけれど、余計なお世話

 

私達が老害どもに勝てるのは、あらゆる手段を使い全員で全力で事にあたるから。

 

弁護士の彼女は10月から当社に出向してくる。

彼女のお腹には彼の赤ちゃんがいるので、当社の勤務体系の方が働きやすいからだ。

 

 

直轄子会社は様々な人々が集まり進化していく。

    また賑やかになりそうだ