当社では他社が通常行わない様々な様式の葬儀を行う事を普通にやってしまう。
これは当社の強み。
先日、介護付の高級高齢者住宅で亡くなったじいちゃんの部屋で、背面スクリーンで部屋一面に祭壇を映し出し…
葬儀斎場とをZoomで繋いで二元ライブでの通夜と告別式を行った。
今回で中継は2回目。
施設側に主旨説明をして
介護付高齢者住宅でしかも規模を大きくしたのは初めてだ
喪主のおばあちゃんは膝が悪く酸素濃縮機とカニューラを付けていて
生前予約をくれた友人の葬儀も車椅子で、やっとの思いで参列だった
部屋に炎検知器があるので、ロウソクはゆらぐLED電球で、煙が殆ど出ない線香だったけど、
おじいちゃんの葬儀には出席出来ないと諦めていたので大変喜んでもらえた。
週間ゲンダイデジタルでこの様な記事を見つけた
父の遺体をBMWに乗せて埋葬…ナイジェリア男性に非難殺到|日刊ゲンダイDIGITAL
なんか…世間から批判的なコメントが沢山あったみたいだけど……
おくり方は人それぞれだ。
時代の変化に寄って社会情勢が変化していく様に葬儀の考え方も常に変化する
映画『おくりびと』の公開以来、葬儀のあり方や考え方が変化した
以前は『終活』など縁起が悪い事はタブーだったけど、
今ではデイケアなど介護施設からの要請で、堂々ともう少しで死んでしまうじいちゃん、ばあちゃんをわざわさ集めて終活の話をする。
当然、起業したてのベンチャーはその様な社会の変化を予測して行動に移さなければ倒産する。
しかし予測行動が的中すると…すぐに真似されてしまい量的効果による値崩れが起きるのと、社会的にマンネリ化してしまい……
陳腐化してしまう。
私達は朝の会議やミーティングで決まった事でさえ
現状や社会要請に合わないと思ったら行動から5分で止めて、違う事を即実行する。
これは、その現場で計画が実状にそぐわなかったら
その場で成功する方法を考え独断で実行できる少数の精鋭のみで構成されているからだ。
起業家、経営者の皆さん
ご存知の様に、状況は刻々と変化するのだから打つ手も刻々と変わるのですよ。
ただ会議で失敗の原因や人間のつるし上げをやっても無断な努力。
バカ面晒してないで現場で働きな( ̄△ ̄)