死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

社長さん、管理職さん…貴方はクサヤか納豆になっていませんか?

今週のお題「自己紹介」

偉くなったら『白米』に徹する。

先日、生命保険の個人代理店のおばちゃん社長が

『桃さんの会社や直轄子会社は、女の子だけなのに
何故、退職者も出ない、社員の人間関係がギクシャクしていないの?』

とかなり不思議がっていた。

普通、女の職場はギクシャクドロドロになりがちでグループ単位で派閥が出来て人間関係が変になる

おばちゃん社長の代理店も退職者が相次いで

保険販売員の資格習得だけして辞めてしまい、
契約を取らないから赤字だと言っていた。


私や役員の女の子達は
自分が社長の会社や子会社で『白米に徹する』事にしている。

これは小林静観氏が言っていた言葉。

様々な『おかず』を更に美味しくするのは白米。


採用方法がアルバイトからのスカウトのみと言う事もあるけど、当社には変な社員は居ない。

採用基準は
『自分がやりたい様に自由でなければイヤだ!』『自分と他人は別人だと判る』と言う女の子だけ


基本的に仕事はひとり一人に丸投げして、

何かあったら一切文句を言わず、私一人が責任を持つ。

これか私達のスタンスだ。

だからこそ女の子社員は
自己重要感や自己認証感を得られるので辞めない。

今日もおかず(女の子社員、役員)は楽しく自由に美味しくなっている…

人間関係が悪く、上手く運営出来ない社長さん。

貴方は『クサヤや納豆』みたいな強烈なおかずになっていませんか?