真夜中 専務が連れて来た自宅葬の遺体には アゴの右下に垂れ下がる様に… 顔の半分近くある大きさの、柔らかくて長く伸びた肉塊がある。 アゴの骨が変形したわけでも、中に粉瘤があるわけでも無い。 ぷにょぷにょって感じ 専務に 『何これ?』 「判らない、死…
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